語り継がれる北方領土

 北方領土問題の風化が心配される中で、元島民の人たちが当時の島々の様子や暮らしぶり、ソ連軍の侵攻や島から追われたときの話などを聞きたいというリクエストも多くなっています。
 このため「千島歯舞諸島居住者連盟」(略称:千島連盟)では、平成16年(2004)から元島民や二世の中で「語り部」にふさわしい人を予め「北方領土の語り部」として登録しておき、希望があったときに派遣する仕組みをスタートさせました。
 これは、元島民や後継者が全国各地に出向き、北方領土の話しを行うものです。
語り部