北方領土返還運動を支える団体の活動
昭和40年代に入ると、全国規模で活動している青年団体や婦人団体、労働団体、経済団体などが北方領土返還運動の輪に加わりました。
「日本青年団協議会」(略称:日青協)では、昭和41年(1996)に「北方領土対策特別委員会」の設立を決め、それ以来この委員会が中心となって学習会や署名活動など、全道、全国規模での北方領土返還運動を展開しています。
また、「日本青年会議所」(略称:日本JC)では、昭和45年(1970)に第1次の北方領土現地視察団を派遣したのを手始めに、北方領土返還運動への取り組みを活発化させ、北方領土問題をテーマとするフォーラムの開催や署名運動など地域レベル、全国レベルでさまざまな取り組みを展開しています。
「日本青年団協議会」(略称:日青協)では、昭和41年(1996)に「北方領土対策特別委員会」の設立を決め、それ以来この委員会が中心となって学習会や署名活動など、全道、全国規模での北方領土返還運動を展開しています。
また、「日本青年会議所」(略称:日本JC)では、昭和45年(1970)に第1次の北方領土現地視察団を派遣したのを手始めに、北方領土返還運動への取り組みを活発化させ、北方領土問題をテーマとするフォーラムの開催や署名運動など地域レベル、全国レベルでさまざまな取り組みを展開しています。
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