西別街道
- 認定区分 史跡
- かな名称 にしべつかいどう
- 認定年月日 令和8年6月3日
- 所在地 別海町別海宮舞町72番地、同73番地1のうち、別海98番地14
西別街道は、「西別街道を歩く会」によって約700mの散策路として整備された国鉄標津線の跡地です。西別街道という名称は、旧国鉄標津線西別駅(後に別海駅)を利用していた住民にとって、西別という名称は懐かしく、昔の思い出や面影など心の安らぎを感じながら散歩してほしいとの思いから名づけられました。
1933(昭和8)年に開通した国鉄標津線厚床―西別駅間に続き、1934(昭和9)年に西別駅―中標津駅間が開通しました。1989(平成元)年4月30日に標津線は廃止となり、別海町内にある標津線跡地は別海町が無償譲与を受けましたが、歩道などに活用されたのは一部の敷地だけでした。
2014(平成26)年に設立された「西別街道を歩く会」は、別海市街地にある西別駅―春別駅間の線路跡の一部を自然散策路として活用するため、別海町から借り受け、町の補助金を受けて平成26年から3年間かけて散策路として整備しました。整備事業として、樹木の伐採・伐根、看板・ベンチの設置、樹木名板の取付、バークの敷設、アルミ掲示板の設置などを実施しました。
西別街道は国鉄標津線線路の跡地であるため、路盤やバラスト、中平川のカルバートなど、当時を偲ばせる土木遺産として評価できます。また、国鉄開通前は湿地(宮舞町湿原)であったため、現在も様々な動植物を観察することができ、自然学習の場としても活用されています。
1933(昭和8)年に開通した国鉄標津線厚床―西別駅間に続き、1934(昭和9)年に西別駅―中標津駅間が開通しました。1989(平成元)年4月30日に標津線は廃止となり、別海町内にある標津線跡地は別海町が無償譲与を受けましたが、歩道などに活用されたのは一部の敷地だけでした。
2014(平成26)年に設立された「西別街道を歩く会」は、別海市街地にある西別駅―春別駅間の線路跡の一部を自然散策路として活用するため、別海町から借り受け、町の補助金を受けて平成26年から3年間かけて散策路として整備しました。整備事業として、樹木の伐採・伐根、看板・ベンチの設置、樹木名板の取付、バークの敷設、アルミ掲示板の設置などを実施しました。
西別街道は国鉄標津線線路の跡地であるため、路盤やバラスト、中平川のカルバートなど、当時を偲ばせる土木遺産として評価できます。また、国鉄開通前は湿地(宮舞町湿原)であったため、現在も様々な動植物を観察することができ、自然学習の場としても活用されています。
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