野付半島沖マンモスゾウ化石群

- 指定区分 天然記念物
- かな名称 のつけはんとうおきまんもすぞうかせきぐん
- 指定年月日 平成18年4月27日
- 追加指定年月日 令和7年4月18日
- 所在地 別海宮舞町30番地
野付半島沖では、1981年に発見されて以来、4標本4個体のマンモスゾウ化石が確認されています。
マンモスゾウ化石は各地で15個発見されていますが、発見地としては、野付半島沖が国内最大規模です。これらの野付半島沖で発見されたマンモスゾウ化石は、当時の別海町のみならず、北海道全体の歴史がわかる大変貴重な資料です。さらに今後も、新たな発見が期待されています。
なお現在は、別海町郷土資料館にて展示してあります。
ぜひ一度、実際にご覧になってみてください。
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