別海町バイオマス産業都市構想

 バイオマス産業都市とは、原料生産から収集・運搬、製造・利用まで、経済性が確保された一貫システムを構築し、地域の特色を活かしたバイオマス産業を軸とした環境にやさしく災害に強いまち・むらづくりを目指す地域です。
 関係7府省(内閣府、総務省、文部科学省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省)が平成25年度より共同でバイオマス産業都市の構築を推進しており、平成25年度に「別海町バイオマス産業都市構想」が認定されました。
 また、平成28年12月に一部改訂が認定されました。