【令和4年5月13日】シカ、クマ被害の対策について

【令和4年5月13日】シカ、クマ被害の対策について

 1990年に廃止された、「春の熊撃ち」を、もう1回復活するべきだ。
 昨年はクマ被害が過去最高だった。あとシカが多すぎて、「ヤマビルが市街地にまで、進出している」、「鹿もクマも害獣ですよ」、北海道知事に言うべきだ、首相官邸に「ライフル 4WD車 ドローン」などを提供する様に、手紙を書くべきだ急いでほしい、もう時間がない。
 北海道の大事な産業の、観光産業にも大打撃を与えている、「キャンウ場川下り 山登り つり」、どんどん廃止されている。

【令和4年5月20日】水産みどり課回答

 投稿いただきましたご意見について回答します。
 別海町でもヒグマの目撃情報が増加傾向にあり、令和3年度においては55件と過去2番目に多かったことから、北海道猟友会別海支部及び北海道警察と連携して町内全域の警戒にあたっています。
 具体的には、ホームページ、ツイッター及びフェイスブックにより周知を行うとともに、目撃情報が集中した場所では罠による捕獲を実施しています。また、市街地付近に頻繁に出没し、人への危害が予想される個体に対しては捕獲を実施する体制を構築しております。

 エゾシカについては、令和3年度で約3,400頭を駆除しておりますが、依然として食害による農林業被害や交通事故による生活環境への影響が深刻な状況であることから、今後も継続して駆除を行ってまいります。

 以上、ヒグマ及びエゾシカともに今後も適正な個体数に調整すべく、北海道をはじめとした関係機関と連携を図り、取組を進めてまいりますので、御理解願います。