【令和4年4月24日】コロナ感染防止対策機関における職員の行動について

【令和4年4月24日】コロナ感染防止対策機関における職員の行動について

 本町内でも4月の上旬ぐらいから急激にコロナ患者が増え、これまで皆無だった役場職員の感染も急に新聞報道されるようになりました。人口規模から考えて職員の感染者が多すぎませんか?
 蔓延防止の期間は終わりましたが北海道では飲食は短時間、大人数など感染リスクのある場所には行かないなど、特別の対策を道民に求めてきた期間に、本来指導、お手本となる立場の役場職員が4月の初め頃、深夜まで大勢でマスクもせず飲食し、騒いでいたとの噂を聞きました。モラルがないというか、責任感がないのか呆れますが、このような行動は現在の町内の感染拡大に少しでも影響を与えているのではないでしょうか。
 調査をして、もし本当にこのような職員がいたのであれば厳正な処置を取るべきだと思います。
 役場職員は普段から一番多く住民と接する立場です。私は諸事情でワクチン接種ができないため、役場に行く事が本当に怖くなり住民票を取りに行くのも知り合いに頼んでいる状況です。
 今あなた方が取るべき行動はコロナの感染リスクを拡大させ、飲食店に小銭を落とす事ではなく、コロナ終結後の飲食店の発展や補助金などの根本改善となる施策を考えることではないでしょうか。
 町長様何卒宜しくお願いします。

【令和4年5月2日】総務課回答

 この度は、貴重なご意見をいただきありがとうございます。
 ご指摘のとおり、役場内におきましても複数の職員の感染が確認されていることから、庁舎内の消毒、職員のマスク着用、手指消毒の実施をこれまで以上に徹底していますが、町民の皆さまにご心配をおかけしていますことをお詫び申し上げます。
 また、感染に不安を感じられるときは、町で配布しております抗原検査キットを活用していただくなどして、体調確認をお願いいたします。