【令和5年12月13日】町立別海病院の発熱外来について

【令和5年12月13日】町立別海病院の発熱外来について

別海病院の発熱外来について意見です。

発熱外来の受診希望者が多く、受診したくてもできない町民がいます。
別海町ホームページに掲載されている12月4日の回答を拝見しましたが、
検討だけではなく早急な対応が必要だと感じたので投稿いたします。

まず、発熱外来の予約を行う電話回線を増やしたとのことですが、それでも
繋がりにくい状況は変わりません。
電話が繋がっても市販薬を勧められるだけで、高圧的な物言いで来てほし
くないような対応をするスタッフもいます。
それに加え、電話対応を行うスタッフを増やさなければならず、現場で対応
するスタッフが減ってしまってはスムーズな医療の提供はできないのでは
ないでしょうか?

現状、喉の痛みや咳のみの症状だけでは受診しにくい状態です。
重症化予防と言いながら矛盾を感じます。

この点を踏まえて、以下2点の回答をお願いいたします。
・発熱外来の具体的な対策方法
・いつまでに改善を行うのか

季節柄、コロナだけではなくインフルエンザも猛威を振るっています。
学校内で流行ってしまうとそこから一気に広まり、学業にも支障が出てしま
います。

町民の健康を守る医療機関として、誠意ある回答をお待ちしております。

町立別海病院回答

12月13日にご投稿をいただきました件につきまして
貴重なご意見をありがとうございます。

発熱外来に対するご意見にございました2点につきまして、
特に専用回線が繋がりにくい件についてとなりますが、
次のとおり回答させていただきます。
 
1 発熱外来の具体的な対策方法
 専用回線が繋がりにくい場合は代表電話へおかけ直しをいただき、
この時点で電話対応が可能な看護師におつなぎしますのでこのことを
ホームページと広報誌で周知します。
 
2 いつまでに改善を行うのか
 ホームページでの周知は11月22日から行っているところですが
 広報別海には1月号に掲載します。
 
 専用回線がつながりにくい状況はインフルエンザの流行もあり、
御不便をおかけしているところでございますが、町民の皆様の御理解、
御協力をお願い申し上げます。