旧奥行臼駅逓所

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  • 指定区分 史跡
  • かな名称 きゅうおくゆきうすえきていしょ
  • 指定年月日 平成23年9月21日
  • 所在地 奥行15番地12他

 平成23年9月21日に国の史跡に指定された旧奥行臼駅逓所は、明治43年10月にこの地区の世話役であった山崎藤次郎氏を駅逓取扱人として開設されました。
 廃止となる昭和5年6月まで別海(現在の本別海)・西別(現在の別海市街)・別当賀方面への分岐点にある駅逓所として旅人に利用され、鉄道など未発達なころ、開拓に欠かせない拠点の一つとして、活躍しました。

 駅逓所とは、交通不便の地に駅舎と人馬等を備えて、人馬の継ぎ立てと宿泊、物資の逓送等に便宜を図るために設置されたものです。全国的には江戸時代の宿駅制度は明治5年に廃止されましたが、北海道では独自の駅逓制度として存続し、さまざまな制度改正を経ながら、北海道の開拓と連動して発展を遂げました。

 北海道では制度施行中のべ600を超える駅逓所が存在しましたが、制度廃止後に駅舎や馬小屋などの付属施設、放牧地はほとんど姿を消し、現存する駅舎も少なくなっています。
 

旧奥行臼駅逓所内部の一般公開について

【建物内部公開時間】午前10時~午後4時30分

【開館期間】5月1日から11月3日まで

【休館日】月曜日(祝日・国民の休日と重なる場合は開館)
       11月4日~4月30日

【入館料】無料

※建物内部以外は、公開時間外でもご自由にご覧いただけます。

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