旧奥行臼駅逓所

 令和2年8月18日(火)に旧奥行臼駅逓所・奥行臼駅付近でヒグマ1頭が目撃されことから、奥行地区文化財建物内部の一般公開を中止していましたが、令和2年8月22日(土)から一般公開を再開します。
 次の点にご留意の上、十分に注意して見学してください。
  1. 見通しの悪い場所には入らないでください。
  2. 奥行臼駅線路跡に設置してある立ち入り禁止表示の先には入らないでください。
  3. 文化財間の移動はできるだけ車を使うようにし、屋外の見学・散策は短時間でお願いします。また、早朝・夜間の見学は避けてください。
  4. 食べ残りゴミは絶対に捨てないでください。

 

ご見学に際してのお願い

入館に際しましては、下記の感染防止の取り組みにご協力をお願いいたします。
 
  1. 発熱や咳等の症状が見られる方や体調不良の方は、見学をご遠慮ください。
  2. 非接触型体温計による検温を実施します。37.5度以上の発熱が認められた場合、見学をお断りさせていただきます。
  3. マスクの着用をお願いします。
  4. 他の見学者の方と十分な間隔(最低1メートル)を保つようにしてください。
  5. 感染者が発生した場合は来館者のみなさんに連絡しますので、個人連絡先の記入にご協力ください。その場合、必要に応じて保健所等の公的機関へ情報が提供される場合があります。
  6. 展示物や展示ケースには、手を触れないようにしてください。

 
イメージ
  • 指定区分 史跡
  • かな名称 きゅうおくゆきうすえきていしょ
  • 指定年月日 平成23年9月21日
  • 所在地 奥行15番地12他

 平成23年9月21日に国の史跡に指定された旧奥行臼駅逓所は、明治43年10月にこの地区の世話役であった山崎藤次郎氏を駅逓取扱人として開設されました。
 廃止となる昭和5年6月まで別海(現在の本別海)・西別(現在の別海市街)・別当賀方面への分岐点にある駅逓所として旅人に利用され、鉄道など未発達なころ、開拓に欠かせない拠点の一つとして、活躍しました。

 駅逓所とは、交通不便の地に駅舎と人馬等を備えて、人馬の継ぎ立てと宿泊、物資の逓送等に便宜を図るために設置されたものです。全国的には江戸時代の宿駅制度は明治5年に廃止されましたが、北海道では独自の駅逓制度として存続し、さまざまな制度改正を経ながら、北海道の開拓と連動して発展を遂げました。

 北海道では制度施行中のべ600を超える駅逓所が存在しましたが、制度廃止後に駅舎や馬小屋などの付属施設、放牧地はほとんど姿を消し、現存する駅舎も少なくなっています。
 

旧奥行臼駅逓所内部の一般公開について

  • 建物内部公開時間
    午前10時から午後4時30分まで
     
  • 開館期間
    5月1日から11月3日まで(令和2年5月1日から令和2年5月31日まで臨時休館
  • 休館日
    月曜日(祝日・国民の休日と重なる場合は開館)
    11月4日から4月30日まで
     
  • 入館料
    無料

※建物内部以外は、臨時休館期間内・公開時間外でもご自由にご覧いただけます。

地図情報