別海町のごみの推移
別海町は、平成13(2001)年度の分別収集スタート時から家庭ごみの分け方、出し方を「べつかいのごみ出しルール」として定めて、現在、18種類の区分で家庭ごみの分別収集を行っています。
分別収集の開始前は、年間約6,000トンのごみを焼却していましたが、町民の皆様の努力によりまして、もえるごみの減量化が進み、いまでは年間約3,000トンの焼却まで減らすことができました。
別海町は「なぜ、ごみの分別種類が多いのか」という、ご意見も多く寄せられています。
これは、もえるごみの中に、リサイクル可能な紙類などが多量に混入していたり、もえないごみの中でもリサイクル可能な資源が混入しているため、それらのごみを分別することで資源を増やし、その結果、もえるごみの焼却量やもえないごみの埋立量を減らすことができるためです。
平成28年5月、平成29年4月と2か年に渡り分別区分を拡大したことで、もえるごみの対象となるごみの種類は、非常に限られることになりました。
しかし、依然として、ごみの焼却と処理には、多額の経費を要しています。
これからも、もえるごみの積極的な減量化や資源化のため、分別の徹底について、町民の皆様のご協力をお願いします。
分別収集の開始前は、年間約6,000トンのごみを焼却していましたが、町民の皆様の努力によりまして、もえるごみの減量化が進み、いまでは年間約3,000トンの焼却まで減らすことができました。
別海町は「なぜ、ごみの分別種類が多いのか」という、ご意見も多く寄せられています。
これは、もえるごみの中に、リサイクル可能な紙類などが多量に混入していたり、もえないごみの中でもリサイクル可能な資源が混入しているため、それらのごみを分別することで資源を増やし、その結果、もえるごみの焼却量やもえないごみの埋立量を減らすことができるためです。
平成28年5月、平成29年4月と2か年に渡り分別区分を拡大したことで、もえるごみの対象となるごみの種類は、非常に限られることになりました。
しかし、依然として、ごみの焼却と処理には、多額の経費を要しています。
これからも、もえるごみの積極的な減量化や資源化のため、分別の徹底について、町民の皆様のご協力をお願いします。
- 別海町のごみの推移(令和6年度末時点)(PDF形式:80KB)
このページに関するお問合せ先
生活環境課 町民生活担当 TEL:0153-74-9647 FAX:0153-75-2773