野鳥観察舎(ハイド)

 野付半島には野鳥を観察する野鳥観察舎(ハイド)があります。ラムサール条約登録湿地、北海道立自然公園の野付半島には、コクガンやシギ、チドリ、冬にはオジロワシやオオワシなど野鳥の約40%にあたる250種類以上の野鳥が飛来します。
 野付半島野鳥観察舎は、野付半島ネイチャーセンターから約3km、野付崎駐車場から約500mの場所にあり、雨風をしのぎながら野鳥を観察することができます。野付崎駐車場から先の車両通行については野付半島ネイチャーセンターにて車両通行許可申請をし許可をうけることで通行可能となります。
 また、野鳥観察舎(ハイド)を利用する際は、ルールを守って利用願います。
 

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