「知床」ご当地ナンバー導入地域決定について

 5月22日に、世界自然遺産である「知床」の名称を使用した、「ご当地ナンバープレート」の導入地域に決定されたと発表がありました。
 オホーツク管内の斜里町、清里町、小清水町の3町、根室管内は羅臼町、標津町、中標津町、別海町の4町で、しっかりとタッグを組みながら、協議を行ってきた結果が、この導入に結びついたものだと考えています。
 本町としては、この地域の観光と地域経済の活性化を目的とし、地域全体で連携した取り組みを、今後も引き続き、積極的に推進していきたいと考えています。
 なお、今後は図柄を全国から公募し、図柄入りナンバープレートのデザインを選定していくこととしており、令和2年度から交付が開始される予定となっています。

発表内容(平成30年5月22日)

  1. 地方版図柄入りナンバープレートのデザイン決定について(第1弾)
  2. 寄付金の活用について
  3. 軽自動車のナンバープレートについて
  4. 新たな地域名表示の追加について