色丹島
色丹島は、昭和初期までは日本18景のひとつにも数えられたほどで、アイヌ語で「美しい島」と言う意味があります。
島の面積は248.9㎢で、根室半島や歯舞群島の地形に比べると起伏に富んでいますが、千島列島の島々にあるような火山はなく、島の東側にある斜古丹岳(413m)が最高峰です。
全島的にはゆるやかな波状の丘陵地帯となっています。
海岸部は、島の西北側には断崖部が連なり、斜古丹湾、又古丹湾、穴澗湾などの良港があります。
東南側の海岸部は変化に富んでいて、大島、小島、鴨島、ゴメ島などの名称で親しまれた小島も多く点在しています。
島の面積は248.9㎢で、根室半島や歯舞群島の地形に比べると起伏に富んでいますが、千島列島の島々にあるような火山はなく、島の東側にある斜古丹岳(413m)が最高峰です。
全島的にはゆるやかな波状の丘陵地帯となっています。
海岸部は、島の西北側には断崖部が連なり、斜古丹湾、又古丹湾、穴澗湾などの良港があります。
東南側の海岸部は変化に富んでいて、大島、小島、鴨島、ゴメ島などの名称で親しまれた小島も多く点在しています。
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