歯舞群島
歯舞群島は、北海道の東端にある根室半島の沖合約50kmにわたって点在している、5つの島からなる群島です。
5つの島とは、根室半島に最も近い水晶島(すいしょうとう)、そこから東側に連なっている秋勇留島(あきゆりとう)、勇留島(ゆりとう)、志発島(しぼつとう)、そして、多楽島(たらくとう)のことです。
この群島は根室半島の延長上にあり、その昔土地の陥没によって離島になったと言われています。
水晶島は面積12.1㎢の平坦な小島で、海抜11~18mしかありません。
秋勇留島は面積わずか2.1㎢で、5島中で1番小さな島です。
勇留島は面積9.9㎢で、ほとんど平坦な島です。
志発島は面積58.3㎢で、群島中最大の島です。
多楽島は面積10.9㎢の島です。
5つの島とは、根室半島に最も近い水晶島(すいしょうとう)、そこから東側に連なっている秋勇留島(あきゆりとう)、勇留島(ゆりとう)、志発島(しぼつとう)、そして、多楽島(たらくとう)のことです。
この群島は根室半島の延長上にあり、その昔土地の陥没によって離島になったと言われています。
水晶島は面積12.1㎢の平坦な小島で、海抜11~18mしかありません。
秋勇留島は面積わずか2.1㎢で、5島中で1番小さな島です。
勇留島は面積9.9㎢で、ほとんど平坦な島です。
志発島は面積58.3㎢で、群島中最大の島です。
多楽島は面積10.9㎢の島です。
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