別海町地球温暖化対策実行計画の策定及び公表について

 町では、温室効果ガスの排出量削減を図るため、「別海町地球温暖化対策実行計画」(以下「実行計画」という。)により各種対策に取組んでいます。

 このたび、令和6年度からの5か年を計画期間とする「実行計画」を下記ファイルのとおり策定しましたのでお知らせします。

 今後の別海町の事務事業の実施に当たっては、本計画に基づき温室効果ガス排出量の削減目標の実現に向けてさまざまな取組みを行い、地球温暖化対策の推進を図ります。

 なお、実行計画は、地球温暖化対策の推進に関する法律第20条の3第1項に基づき都道府県及び市町村に策定が義務付けられている「温室効果ガスの排出量の削減のための措置に関する計画」として策定するものです。

現在の実行計画における各年度の結果報告

 温室効果ガスの抑制については、基準年を2013年度とし、2030年度までの間で、基準年と比較し排出量を40%削減することを目標としています。
年度排出量基準年比較備考
2013年度13,622 t-CO2基準年度
2014年度13,179 t-CO2-3.25%
2015年度13,664 t-CO20.31%
2016年度13,869 t-CO21.82%
2017年度13,173 t-CO2-3.29%
2018年度12,381 t-CO2-9.11%
2019年度12,648 t-CO2-7.15%実行計画1年目
2020年度12,049 t-CO2-11.54%実行計画2年目
2021年度12,224 t-CO2-10.26%実行計画3年目
2022年度12,099 t-CO2-11.18%実行計画4年目
2023年度- t-CO2 実行計画5年目
2024年度- t-CO2 実行計画6年目
2025年度- t-CO2 実行計画7年目
2026年度- t-CO2 実行計画8年目
2027年度- t-CO2 実行計画9年目
2028年度- t-CO2 実行計画10年目
2029年度- t-CO2 実行計画11年目
2030年度- t-CO2 実行計画最終年
 ※基準年比較は、小数第3位を四捨五入しています。

主な施設の増減等について(全体の排出量に大きく影響する増減等)

施設の増減

年度施設名増減備考
2015年度ふるさと交流館指定管理
2016年度野付半島災害時避難施設 
2021年度別海町生涯学習センター 

施設の建替え

年度施設名主な変更点
2014年度中春別中学校オール電化
2016年度上西春別中学校オール電化
2020年度学校給食センター 

エネルギー排出状況