火葬場使用料が変わります

お知らせ

令和7年4月1日から火葬場使用料を改定します

 別海町、中標津町、標津町の3町で運営している中標津外2町葬斎組合で行う火葬業務において、平成27年に改定して以来、10年ぶりに火葬場使用料の改定が行われます。
 昨今の燃料費や光熱水費、人件費高騰の影響がある中で、少子高齢化・多死社会を迎え、近年では火葬件数が増加傾向となっています。そのため、火葬に係る実費相当に対する受益者負担を考慮した結果、大幅な増額改定が必要となったため、火葬場使用料の改定を実施しました。
 また、近年増加している墓じまい等で、遺骨を墓地からお寺に移動(改葬)する際に再火葬について要望があったことから、対応を可能としました。

改定料金の適用について

 適用年月日:令和7年4月1日(火曜日)
 ※令和7年4月1日以後、別海斎場、白樺斎場を使用する際に適用されます。
  ただし、令和7年3月31日までに申請を受けたものについては、改定前の使用料となります。

別海斎場及び白樺斎場の火葬場使用料