寿大学合同研修旅行を行いました。

 令和元年度寿大学合同研修旅行を中央公民館軸の5地区(別海、中西別、中春別、本別海、上風連)を2つに分け、18日(中春別、本別海、上風連)と25日(別海、中西別)に1泊2日で知床方面へ行ってきました!

 初めに、北のアルプ美術館へお邪魔しました。
 この美術館は、山と自然を愛した文芸誌「アルプ」その作家さん達が実際に使用した書斎や、資料などがたくさん展示され、学生のみなさんも熱心にお話を聞いていました。
 昼食を食べた後は、知床世界遺産センターへ行き、知床の自然について、上映などを見ながら学びました。
 その隣には、道の駅があり、両手いっぱいにお土産などたくさん買われていました!
 
 そして、この研修旅行のメインである知床観光船オーロラ号に乗ります。
 ただ、少し波が強く、条件付きの出航となってしまい、予定より早く帰港することとなってしまいましたが、船に乗り自然を見学でき、学生のみなさん大満足の乗船となりました。

 第1グループは乗船することができたのですが、第2グループは前日の台風の影響でにより、全便欠航となってしまい、残念ながら乗ることができませんでした。
 また、いつか機会があったら再度みなさんで行けたらと思います。
 なので知床自然センターへ予定を変更しました。
 そこでは、知床「生きとし生けるもの」という作品を観覧しました。
 
 そして知床第一ホテルへ到着し、温泉や宴会で疲れを癒し、食べて飲んで歌って大盛り上がりの1日となりました。

 2日目は、羅臼ビジターセンターへ行き、間欠泉を見学し、両日とも高く上がるしぶきを見ることができ学生のみなさんから「おー!」とみなさん写真をバッチり撮っていました。
 次に、羅臼の道の駅により、また両手にたくさんのお土産を買っていました。
 その後、羅臼郷土資料館へ行き、昔の道具や、発掘された土器、知床の自然や生き物など多種多様に展示を見て昔話に花を咲かせていました。
 
 そして、最後にみんなで昼食を食べ、今回の研修旅行は、無事に終了となりました。

中春別、本別海、上風連

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別海、中西別

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