西公民館 西春別寿大学 第3回学習会の実施について
7月15日(火曜日)、第3回学習会を開催しました。
今回は上春別地域センターにて、地域包括支援センターの作業療法士と保健師の方々を講師に迎え、「体力測定会」を実施しました。
握力・立ち上がり・前屈・片足立ち・歩行速度など多項目にわたる測定を行い、結果は職員がPCに入力し、そのデータをもとに参加者一人ひとりの数値結果とグラフが作成されました。
これにより、転倒リスクや身体の弱点を客観的に把握することができ、それぞれに合った体操方法も提示され、「今後の生活に活かしたい」といった前向きな声が多く聞かれました。
また、足踏みラダーでは失敗しても笑いが起こるなど、終始笑顔の絶えない、明るく楽しい学習会となりました。
握力・立ち上がり・前屈・片足立ち・歩行速度など多項目にわたる測定を行い、結果は職員がPCに入力し、そのデータをもとに参加者一人ひとりの数値結果とグラフが作成されました。
これにより、転倒リスクや身体の弱点を客観的に把握することができ、それぞれに合った体操方法も提示され、「今後の生活に活かしたい」といった前向きな声が多く聞かれました。
また、足踏みラダーでは失敗しても笑いが起こるなど、終始笑顔の絶えない、明るく楽しい学習会となりました。
7月17日(木)、第3回学習会を開催しました。
今回の講義では、「交通安全と詐欺について」をテーマに、中標津警察署・上春別駐在所の渡辺所長をお招きしました。持病をお持ちの方が運転中に意識を失うことで重大事故に繋がる可能性があるため、日頃からの体調管理や医療機関の受診の大切さが呼びかけられました。あわせて、管内で警察官を装った詐欺事件も発生していることから、不審な連絡には冷静に対応するよう注意喚起がありました。 講義の後には「旗波運動」として、公民館前の国道にて交通安全の啓発活動が行われ、参加者の皆さんは暑さの中、懸命に旗を振って交通安全を呼びかけました。
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