「谷地端(やちばた)会議~ムセンスゲってどんな草?」の開催について
西別湿原ヤチカンバ群落の国天然記念物への指定や、野付風蓮道立道立公園の国定公園への格上げが話題となる中、町内にある湿原への理解を深めてもらうため、「谷地端(やちばた)会議」と名付けたフォーラムを開催します。
- 主催 別海町教育委員会
- 共催 別海町の湿原を大切に思う会
- 期日 令和7年3月2日(日) 午後1時30分から午後3時45分
- 場所 別海町青少年プラザホール
- 内容
- 報告「別海町湿原分布図について」報告者 別海町の湿原を大切に思う会 齋藤央氏
- 「語ろう 湿原の空・水・風」~町民による語り合い
- 講演「別海町と道東の湿原について」講師 髙嶋八千代氏(道東野生植物調査会・西別湿原ヤチカンバ群落保護対策検討委員会委員)
- 講演「湿原とは何か」講師 黒澤信道氏(NPO法人トラストサルン釧路代表)
※湿原に関する展示とポスターセッションをロビーで同時開催します。
- 谷地端会議チラシ(PDF形式:1MB)
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