定額減税に係る調整給付金について
定額減税は1人につき個人町道民税の所得割から1万円、所得税から3万円が減税されますが、扶養親族の有無で減税できる定額減税額が変わります。
その際に、減税しきれないと見込まれる方に対し、その差額を給付金として支給します。
その際に、減税しきれないと見込まれる方に対し、その差額を給付金として支給します。

(注1)定額減税については、下記リンクを参照ください。
対象者
別海町から令和6年度の個人町道民税が課税されている方(一部例外あり)のうち、定額減税額が、令和6年分推計所得税額(注2)または令和6年度分個人町道民税所得割額を上回る方が対象です。
支給対象となる考え方については下記表のとおりとなります。
※ ただし、納税義務者本人の合計所得金額が1,805万円を超える方は対象外となります。
支給対象となる考え方については下記表のとおりとなります。
※ ただし、納税義務者本人の合計所得金額が1,805万円を超える方は対象外となります。
(注3)令和6年分推計所得税額とは
令和6年分の所得税額は、令和6年1月から12月までの所得に対して課税されますが、町民のみなさまにいち早く給付金をお届けする観点から、個人町道民税の算定に用いている所得金額や人的控除等の情報から推計します。
令和6年分の所得税額は、令和6年1月から12月までの所得に対して課税されますが、町民のみなさまにいち早く給付金をお届けする観点から、個人町道民税の算定に用いている所得金額や人的控除等の情報から推計します。

給付額

申請方法について
支給対象と見込まれる方に、8月上旬以降に確認書の送付を予定しております。
確認書が届きましたら、内容を確認のうえ、確認書等の返送または税務課窓口および各支所にて申請してください。
確認書が届きましたら、内容を確認のうえ、確認書等の返送または税務課窓口および各支所にて申請してください。
支給時期
申請受付から3~4週間程度で支給予定
※確認書の審査や受付状況等により、支給が前後する場合があります。
※確認書の審査や受付状況等により、支給が前後する場合があります。
その他
共通事項 | 定額減税は、住宅ローン控除や寄付金税額控除などがある場合、すべての控除が行われた後の税額から減税されます。 |
町道民税 | 町道民税の定額減税について同一生計配偶者及び扶養親族の判定は、原則、令和5年12月31日の状況によります。 |
所得税 | 令和6年分の年末調整または確定申告において令和6年分の所得税額が確定し、令和5年分と比較して所得に変動があるなどの一定の事情により当初の給付額に不足があることが判明した場合は、その不足額を令和7年度に給付される予定です。 |
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