【令和2年4月6日】新型コロナウイルス対策に係るスクールバスの運行について

【令和2年4月6日】新型コロナウイルス対策に係るスクールバスの運行について

 新型コロナ対策として「スクールバスの生徒はなるべく他の子と席の感覚をあけて座るように」という指示が届いたのですが、現在のバスは小さいタイプのスクールバスで座席もほぼ満席です。
 町としては、満席で学校まで1時間程度かかる小さいタイプのスクールバスについて、「複数台に分ける」・「大きいタイプに変更する」等の対応を考えていますか?

【令和2年4月13日】学校教育課回答

 ご投稿者 様

 今回、お問合わせのあった件につきましては、本町で保有しているスクールバスの台数は、通常運行用22台、予備者2台、合計24台で、朝7時から運行を開始し、1時間程度で学校に到着できるよう、運行経路を調整しています。
 また、通常運行用22台のバスを運行するため、町内3業者へ運転業務を委託し、運転手を確保しながら運行しています。
 今回の新型コロナウイルス感染症の対応に係る登校に関して、東京都等の都市部をはじめ札幌市では、公共交通機関を利用している場合、登校時間をずらし、時差通学をしている学校もあります。
 広大な面積を有する本町では、8つの学校区がある中で、小・中学校合わせて約1,300名の児童生徒の内、約480名(36%)がスクールバスを利用し登下校を行っております。
 このような状況から、現時点において、ご意見のあった、複数台に分けることや大きいタイプのバスに変更するなどの対応は、難しい状況にあることを御理解ください。
 しかしながら、このような状況の中にあっても、今回の新型コロナウイルス感染症の対応に係るスクールバスの運行に関しては、道が示しているスクールバスの運行における対応に加え、町の実情を踏まえた対応を行ってきているところです。(具体的な取り組み内容は、「スクールバスに関する対応について(道・町の対応)」をご覧ください。)
 また、学校生活においても、基本的な感染症の対策として、3密「換気の悪い密閉空間」「多数が集まる密集場所」「間近で会話や発声をする密接場面」を避ける取組みを徹底するとともに、「児童生徒等の健康観察」「手洗いや席エチケットの徹底」「十分な換気」を行い、保健管理や環境衛生を良好に保ちます。
 今後も、今回の新型コロナウイルス感染症の対応については、めまぐるしく状況が移り変わる中、国、道などの関係機関をはじめ、町内の各学校と十分な連携を図り、適格に対応し、本町の児童生徒が安全で安心にスクールバスに乗車できる環境を整えて参ります。

 「スクールバスに関する対応について(道・町の対応)」
 (道)令和2年3月27日付、教健体大1096号にて、小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校等の再開に当たっての留意事項(通知)
(1)スクールバスの運行に当たっては、次の実施方法を参考とすること。
 ・車内ではマスクを着用するほか、可能な限り座席を離すなど、スペースを十分確保するとともに、できるだけ会話を控えるよう、指導すること。
 ・児童生徒等が乗車するまでの間、窓を開けて換気を実施すること。
 ・必要に応じ、添乗する職員等が児童生徒等の健康状態を確認するとともに、乗車に関する指導を行うこと。
 ・「校舎等の消毒について」を参考に、定期的に消毒をすること。

 (町)令和2年4月3日付、別教教第38号にて、各小学校長、各スクールバスの運行委託業者へ、道の留意事項に、町の実情を踏まえて、次の事項を加え、通知しています。
 1 スクールバスは、児童生徒が乗車する前に十分な換気を行ってから走行するため、車内の温度が下がることが想定されることから、乗車中、寒くならないよう、適宜、服の調整(上着を着たり、厚着をするなど)をすること。
 2 スクールバスの運転手は、児童生徒の健康状態を確認すること、及び乗車時の指導を行うこと。