別海町議会 一般質問の質問者と質問項目

 一般質問とは、議員個人に与えられた権利であり、町政全般について、町の姿勢、計画、事務事業、予算執行などについて、町が町民のために適切に仕事をしているか議員がチェックする機会であり、年に4回の定例会期間中に行われます。

 一般質問は、質問する議員があらかじめ議長に質問の趣旨、項目、内容を知らせる「通告制」をとっており、議会事務局が一般質問通告書を受理した日時の順番(通告順)に質問者席に登壇します。

 一般質問は、1人当たりの持ち時間が1時間に制限されており、一問一答方式で行われます。

 このページでは、質問者の氏名、質問項目を紹介していますが、質問者の氏名の後に記載されている時間は、質問席に登壇するのが午前であるか午後となるのか、その目安の時間です。興味のある町政の分野の質問がなされる、あるいは支持している議員が登壇するなど、議会傍聴の予定がたてやすいように掲載しています。

 ただし、あくまでも目安です。質問のボリュームにより、議会事務局が見込みを立てた予定であり、質疑の経過によって、時間が前後することがあります。午前中の登壇予定者が午後になるなど、質問時間が大きく前後することもあります。あらかじめご了承の上、議会の傍聴にお越しください。

 議会と行政は、車の両輪に例えられます。いずれも、町民のために議会活動、行政活動を行っていますので、車の両輪として町政をより良い方向に進めなければなりません。別海町自治基本条例に、「議会の役割は、町の総合計画に基づいて調査活動などを行うこと」と規定されています。総合計画という同じレールの上でバランスよく、町の政策目標に向かって、行政とともに計画を推進する役割を議会は担っています。

 しかし、その一方で、議会議員は、町長と同様に選挙で選ばれた公選職であり、人数は違えど、町民の審判を仰ぎ、町民の代表である立場としては同等です。このため、議会議員には、行政とともに町政をけん引する車輪の役割だけでなく、行政が町民感覚や町民目線からかけ離れたらブレーキをかけて、計画通りに町政が進まないときにはアクセルを踏む、こうした役割もあります。

 まさに、一般質問は、これらの役割を発揮するために与えられた議員個人の舞台です。

 別海町議会の一般質問は、事前に議員が通告した質問内容が行政の執行機関側(町長部局、教育委員会など)に示され、議会を円滑に進めるために行政は事前に回答内容を用意します。
 しかし、登壇当日、行政が用意した回答を受けた議員には、再質問を重ねながら自らが引き出したい答えを求めたり、不明な点を質します。

 この質疑の応酬が傍聴のポイントになります。
 傍聴のために事前の申し込みは必要がありません。別海町役場本庁舎4階でお待ちしています。

平成30年第4回定例会

 以下の一般質問は、平成30年12月定例会において行われます。
 一般質問の質疑の結果は、議会だより2月号をご確認ください。
 また、質疑の詳細は、会議録を公開する予定です。会議録の調製には時間を要しますので、公開までいましばらくお待ちください。

定例会2日目 平成30年12月12日 一般質問 通告内容一覧

1 西原 浩 議員  (10時00分登壇予定)

  1. 北海道胆振東部地震と今後の防災対策について
    (1)役場と病院の自家発電設備について
    (2)酪農・畜産関係被害に対する非常用電源確保に係る支援策について
    (3)農家の非常用電源について最新の配備状況は
    (4)国営かんがい排水事業による配水管路改修の進捗率は
    (5)水道施設の耐震化・更新計画の検討状況と防災水槽設置の考えは
    (6)災害対応に係る事業継続計画を町内の事業者と連携して整備する考えはあるか
  2. 外国人技能実習制度に係る課題と今後の取り組みについて
    (1)本町における技能実習生受入れの状況について
    (2)技能実習生受入れ手続きに係る課題の対策について
    (3)外国人に対しての防災情報や日本語教室などの情報提供に係る対応は
  3. 「別海町子ども・子育て支援事業計画」の進捗状況について
    (1)計画の点検・評価に係る住民周知の取組状況は
    (2)放課後児童クラブの運営状況及び放課後児童クラブ等の開設が見込まれる小学校区の状況について
    (3)子育て支援版「地域包括ケアシステム」の体制整備に対する考え方について

2 木嶋 悦寛 議員  (午前中登壇予定)

  1. 第7次総合計画に係る観光振興について
    (1)宿泊施設の振興策について
    (2)電子商取引に係る公共施設の機器整備や企業支援について
    (3)「自然・景観」「温泉」に係る今後の観光インフラ整備と観光メニュー開発について
    (4)史跡旧奥行臼駅逓所及び周辺施設の観光資源としての活用の考えは
    (5)観光資源の側面からの旧跡を活かした「場」を整備する考えは
    (6)産業遺産や歴史に関する展示施設の観光資源としての活用は
  2. 物産館の設置について
    (1)別海町交流館ぷらとを物産館とすることでの事業採算性や事業継続性の見込みは
    (2)別海市街地における物産拠点施設の検討に入る条件は

3 中村 忠士 議員  (午前中登壇予定)

  1. 防災について
    (1)自主防災組織育成についての課題、今後の計画及び推進の具体策は
    (2)地域一体の防災訓練実施に向けた地域への働きかけを
    (3)真冬の災害を想定しての訓練が必要ではないか
    (4)避難所各施設の管理・運営の責任について
    (5)避難所名簿の管理上のルールについて
    (6)災害時に発生する誤った情報の対策を
    (7)災害用備蓄資器材の情報開示について
    (8)備蓄食料の配備状況について
    (9)別海町耐震改修促進計画に掲げる耐震化率達成に向けた方策は
    (10)長期停電によって生じた廃棄生乳量、乳房炎発症頭数、これらによる損害額の最終的な数値は
    (11)長期停電によって生じた損害に対する補償の現状と見解は
    (12)町内酪農家の停電に対する備えが不十分であったとしたら、その原因と対策は
    (13)水が止まった場合の基幹産業への影響、その備えの方針及び具体的施策は
  2. 農家戸数を維持し地域を守ることについて
    (1)小規模・家族農業の価値を評価し、守ろうという国際的流れに対する町の見解と農政への反映は
    (2)搾乳頭数50頭未満の中堅農家の離農率が高いことについての見解と中小規模・中堅農家を減らさず増やしていく具体的方策の考え方は
    (3)「維持する農家戸数」を町の戦略の目標とし、「農家戸数の維持により地域の機能を保つこと」を第7次総合計画に位置付けるべきでは

4 外山 浩司 議員  (午後登壇予定)

  1. 災害時の避難体制及び連絡体制について
    (1)町民に避難所の周知はできているか
    (2)食料と毛布の備蓄状況及び高齢者、プライバシーに配慮する備品の配備計画は
    (3)中春別中学校への備蓄品設置の計画が取りやめになった経緯は
    (4)発電機を各学校に配備する計画は
    (5)災害時における一人住まいの高齢者の安全確認体制は
  2. 武道授業の課題及び支援について
    (1)武道授業に係る教員への支援について
    (2)直近5年間の武道授業での事故等の実態は
    (3)カーボン竹刀を計画的に学校へ配備する考えは

5 瀧川 榮子 議員  (午後登壇予定)

  1. 国民健康保険税の負担軽減を
    (1)国民健康保険税を平等に軽減できる方策を考える必要があるのでは
    (2)子育て支援の観点から国民健康保険税軽減策が必要では
  2. デマンド交通試行運転後の継続と課題は
    (1)利用者登録の現状と利用状況は
    (2)制度継続に向けたアンケート調査を実施しているか
    (3)試行運行終了後の利用料金の設定は
    (4)効率的な運行につなげる利用者への働きかけは
    (5)今後の制度の方向性について

6 小椋 哲也 議員  (午後登壇予定)

  1. 各産業の災害対策に対する行政の支援について
    (1)酪農、漁業、商工業においての災害対策と支援策について
    (2)各団体などを含めた横断的な災害対策の検討状況について
    (3)災害リスクの管理について