第44回おだいとう元祖白鳥まつりご来場有難うございました!
今年は日差しがまぶしいくらいの晴天に恵まれ、寒さも気にならないほどのイベント日和となり、開始前からたくさんのお客様で賑わっていました。
まず最初のゲームが「大漁引き」です。
放り投げられた綱の中から、好きな綱をつかみ、その先にあるテープの色で当たる賞品がきまるゲームです。賞品は「ホタテ」「ホッキ」「西別鮭」などの別海町の特産品!
今年の「大漁引き」はかなり活きがよかったです!
続いて、「楽寒!白鳥の湖ゲーム」。
平らな氷の上に片足を裸足にして立ち、誰が一番長く立っていられるのかを競うゲームです。
毎年、片足立ちに自信のあるつわものが集うこのゲーム、今年は予選を勝ち抜いた3名が決勝戦へ進みました。
決勝に残った3名はさすがのバランス感覚!氷の冷たさで足の感覚が鈍くなりぐらぐらしつつも、何度も体勢を立て直していました。さすがです。
お昼頃になると「ビンゴ大会」が始まり、会場はさらに盛り上がってきました。
白鳥まつりのビンゴ大会は、とにかく賞品の数が豊富です!ゲームが進むにつれて当選者数は増えていきましたが、賞品はステージ上にどっさりとありました。
賞品はもちろん別海町の特産品!乳製品や海鮮物など農業と漁業が盛んな別海町らしい賞品です。「ビンゴ」になり賞品を受け取ったみなさんは嬉しそうな表情でした
白鳥まつり最後のゲームは「雪中!ホタテ潮干狩り」です。
タイトルのとおり雪の中に埋まっているホタテの片貝を、30秒間という短い制限時間の中で潮干狩りのように掘り集めるゲームです。掘り集めたら賞品が書いてある片貝は賞品と交換、何も書いていない片貝は1枚につきホタテ1個と交換します。
貝を集めただけ賞品がもらえるとあり、毎年大人気のこのゲーム。参加されたみなさん、ゲーム開始と同時に勢い良く掘り出します。
今年一番貝を集めたのは誰だったのでしょうか?
また、「冬の郷土味覚市」では別海町のおいしい食べ物が勢揃い!ホタテの串焼きや、ホタテカレー、ホタテご飯、アサリ汁などの海産物を使ったメニューなどが大好評だった他、ホットミルク・ホットコーヒー牛乳はなんと無料配布!イベント開始直後から配布終了まで行列が絶えませんでした。
その他、会場内に作られた巨大な氷のすべり台が大人気!雪でできた階段で高台まで上り、そこから氷でできた斜面を一気に滑り降ります。階段には行列が・・・。
天気が良く氷の滑りもよくなっていて、結構なスピードがでていましたが、スタッフが見守っているので安心です。小さいお子様も楽しんでいました!
会場向かいでは、大人200円・小人100円で「馬ソリ&乗馬体験」も。
馬ソリにひかれ、広大な景色を眺めながらゆったりと流れる時間が心地よさそうです。
青空の下、お客様を乗せたポニーも楽しそうに歩いていました。
今年のおだいとう元祖白鳥まつりは、お陰様で大盛況のうちに無事終了いたしました。ご来場下さった皆様、本当に有難うございました!
またこのような快晴の日におだいとう元祖白鳥まつりが開催できることを祈りつつ・・・
来年もみなさまのご来場を心よりお待ちしております!
「第43回 白鳥まつり」ご来場有難う御座いました!
第43回尾岱沼温泉元祖白鳥まつり「野付貝鮮市」が2月13日(日)、尾岱沼白鳥台特設会場で開催されました。
今年は、あいにくの悪天候でしたが、延べ600人程のお客様にお越しいただきました。
今回は、べつかい乳業興社の協力のもと、ホットミルクとホットカフェオレが無料提供され、来場者は冷たくなった手を温めるようにコップを持ち、寒い屋外ながらもホッと温まりました。
この他、尾岱沼ならではのメニューとして、野付漁協青年部のホタテの串焼き・こまい焼き、尾岱沼連合町内会女性部によるホタテごはん・ホタテカレー・あさり汁、地元商工業者有志による尾岱沼焼きそば等が振舞われ、来場者は旬の貝であるホタテのメニュー等や地元特産品の味を堪能していました。
参加型企画では、毎年恒例の「白鳥の湖ゲーム」、「大漁引き」、「ビンゴ大会」、「雪中ホタテ潮干狩り」などが行われました。中でも「雪中ホタテ潮干狩り」は雪の中に埋もれた貝殻を拾うとその数量分、活ホタテがもらえるとあって、参加者は制限時間の30秒間、懸命に雪を掘りたくさんのホタテを見つけ会場を盛り上げました。
また、毎年大好評いただいておりますホタテの販売には、悪天候であったにも関わらず町内外から沢山のお客様がお越しになり、袋に詰まったホタテを手にし、みなさん大変喜ばれておりました。
今年は、悪天候の中での開催となりましたが、町内外からたくさんのお客様にお越しいただき無事に終えることが出来ました。ご来場頂いた皆様、ご協力頂いた皆様、ありがとうございました。
来年も皆様のご来場を心よりお待ちしています!
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