別海町役場 〒086-0205 北海道野付郡別海町別海常盤町280番地 TEL.(0153)75-2111 / FAX.(0153)75-0371

嫡出(ちゃくしゅつ)否認申立

{戸籍}{手続き}

*自分の子供でないことが明らかな場合の手続き*

法律上、正式な夫婦の間に子供が生まれれば、出生届によって夫婦の戸籍上に記載されます。

しかし、夫以外の男性との子供であっても、出生届が受理されれば、同じく戸籍上は夫の子供となります。

もし、妻が妊娠した時期に性交渉がほとんどなく、明らかに夫の子供でない場合、夫は「嫡出否認申立」によって、これを取り消すことができます。

嫡出否認の申立は、夫が妻の出産を知ってから1年以内に、家庭裁判所に申立が必要です。1年を過ぎてからでは、たとえ他の男性の子供であっても、実子(=嫡出子)であることを、取り消すことはできません。

この申立は、親子に関わる重要なことなので、夫のみが可能となっています。家庭裁判所では、親子鑑定や夫婦間の実情を調査して、審判によって結論を下します。

嫡出否認が認められた場合は、審判確定後1ヶ月以内に、家裁が発行する審判書と戸籍訂正の申請書を、本籍地の市区町村に提出しなければなりません。

これによって、子供の戸籍の、父親の欄が取消され、法律上の親子関係はなくなります。

また、生まれてきた子供が、夫の子供でないことが明確に証明できる場合は、「親子関係不存在確認の申立書」を、家庭裁判所に提出します。

例えば、夫が重病で長期間の入院生活で、全く性交渉がない場合や、海外に単身赴任しているときに、妻が妊娠した場合などです。

申立先 ・子供の住所地の家庭裁判所又は当事者間で合意した家庭裁判所
申立人 ・否認申立をする戸籍上の父親又は代理人
必要書類 ・嫡出否認申立書
・父親と母親の戸籍謄本
・印鑑
費用 ・収入印紙代1200円、通信切手代(裁判所によって違いあり)

投稿:町民課


掲載日時:2011/01/11/(火)

■この記事の評価        ■コメント
良い ←―――――→ 悪い     
5

ページのトップへ ページのトップへ